株式会社 富士技建 | NEXCO西日本グループ

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私たちは
橋の未来を守る

トップメッセージ

私たちは、橋梁における最高の技術者集団として
社会に貢献する企業を目指します

株式会社富士技建は、昭和51年に橋梁メンテナンスの専門会社として発足し、その後数々の実績と研究を重ね橋梁補修や補強工事の調査・設計から工事までを一貫して手掛けられる企業に成長し、平成24年からは、NEXCO西日本グループ会社の一員として高速道路橋の橋梁補修工事を担ってきました。
インフラをつくる時代からまもる時代へ変化する中、私たちは、橋梁補修のプロフェッショナルとして、40年以上培ってきた独自の経験・ノウハウ・技術力を基に、我が国の大動脈として生活・経済活動に欠かせない重要インフラである高速道路の未来を支えています。
「安全は全てにおいて優先する」ことを基本として、品質向上や生産性向上に向けた更なる技術開発に取り組むとともに、様々な事象の発生する原因は必ず現場にあることから、現場最優先のもとでの事業実施を推進します。また、社員と共に、働く喜びを感じ、コンプライアンス遵守の風土醸成を目指し、社会からの期待と信頼に応え、社会的責任を果たすことにより、高速道路の機能維持を通じて、持続可能な社会の実現に向け、社会に貢献します。

代表取締役社長 京極 靖司

会社概要

社名 株式会社 富士技建
代表者 代表取締役 京極 靖司
所在地 〒532-0002 大阪府大阪市淀川区東三国4丁目13番3号
資本金 8,000万円
従業員数 約130名
設立年月日 昭和51年11月12日
本社ビル外観

経営理念・ビジョン・方針

経営理念

私たちは、橋梁における最高の技術者集団として高度な技術を提供することにより、
社会に貢献する企業を目指します

経営
ビジョン

私たちは、蓄積した経験・ノウハウ・技術力を基に
道路における100%安心・安全確保のために、より高度でより安価な橋梁に関する
技術の開発と社会への普及を目指します

経営方針

道路における100%安心・安全確保のために、
より高度でより安価な橋梁に関する技術の開発と社会への普及を目指します

1.

中長期的な安全確保のために、
橋梁補修の着実な実施と
技術開発を行います

2.

経験・ノウハウ・保有技術を基に、
高品質な商品の提供に努めます

3.

橋梁保全の実証工事を通じ、
点検から補修まで一貫して行う
トータルマネジメントの一翼を担います

4.

NEXCO西日本グループビジョンの
『自立』と『成長』のために、
グループ貢献に努め経営基盤の強化を図ります

5.

社員が『働く喜びと誇り』を実感し、
地域社会繁栄と地球環境保全に
貢献できる企業を目指します

組織図

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事務所一覧

本社

〒532-0002
大阪市淀川区東三国4丁目13番3号
TEL:06-6350-6100(代表)
FAX:06-6350-6111

東京支店

〒130-0013
東京都墨田区錦糸1丁目5番17号
(メゾンドール錦糸町2F)
TEL:03-5610-8760
FAX:03-5610-8761

中国支店

〒731-0103
広島市安佐南区緑井2丁目26番1号
西日本高速道路(株)中国支社内
TEL:082-830-5363
FAX:082-830-5364

九州支店

〒810-0073
福岡市中央区舞鶴1丁目2番22号
天神ジャパンビル2階
TEL:092-791-6850
FAX:092-791-6840

岸和田工場

〒596-0101
岸和田市包近町141番地の1
TEL:072-444-9527
FAX:072-445-3165

福岡工場

〒811-2101
福岡県糟屋郡宇美町大字宇美2450-1
TEL:092-934-3776
FAX:092-934-3774

四国事業所

〒761-0301
香川県高松市林町1443-1
TEL:087-869-7018
FAX:087-869-7024

沿革

昭和51年 11月 資本金1,500万円で設立
12月 大阪府知事認可
(土木工事業、鋼構造物工事業)
昭和54年 2月 建設大臣認可
(土木、鋼構造物、とび土工、
舗装の各工事業)
昭和57年 10月 増資(資本金 5,000万円)
平成09年 12月 増資(資本金 8,000万円)
平成10年 6月 岸和田工場 開設
平成23年 7月 株式会社クローバーテクノと合併
平成24年 2月 山田金属防蝕株式会社を合併
(現・福岡工場)
4月 株式会社オーディエムを合併
5月 西日本高速道路株式会社の子会社化(NEXCO西日本グループに参入)

社名と社章の由来

創業者である藤森(ふじもり)哲氏の「ふじ」に、日本一の橋梁メンテナンス会社を目指すという思いを込め、日本一の象徴としての富士山の「富士」をあて、橋梁の維持補修技術を持った建設会社というところから、富士技術建設を略して「富士技建」という社名とした。
また、この社名の意味を踏まえ、「富士山」の形状と、維持補修のmaintenanceの「m」を掛け合わせたデザインに、維持補修技術の「技」を組合せたものを社章とした。

富士技建ロゴ

MOVIE

会社概要動画

会社概要

(1分58秒)

橋梁補修のプロフェッショナルとして、高速道路の機能維持を通じて、持続可能な社会の実現に向け貢献することについてご紹介します。

事業紹介動画

事業紹介

(2分14秒)

橋梁の補修・補強をトータルでマネジメントするための設計・製造・工事・技術の4つの部門についてご紹介します。

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